ken2daisukiの日記

中堅画家の平成春画 5年前から始めた絵日記どんどん変わる画風と今の気持ちを長い目で読んでくださいね。コメント歓迎しますが、まじめに芸術を考えています。

芸術家。。は??

すけべか?

 

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前にも日記で書いたことある

小林一茶

 

でも

 

女は何回もでも。。って

 

ま。。

 

そうだけど

 

できたら。。

 

一日に3回までがいいかな。。

 

ちょっと行き過ぎて。。

筋肉痛。。です。

 

すごいな。

 

 

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小林一茶は一晩に3度4度の絶倫男】

小林一茶は信州の農村でうまれ15才で上京し職を転々としましたが、その間に俳句に目ざめ20代の半ばには俳諧の有名人となります。といってもしょせんは浮草稼業ですので、お金にはなりません。ずっと貧乏生活で結婚もできませんでした。50才を過ぎたころにおちつく場所をもとめて、信州に戻ります。

田舎に帰れば都会の有名人あつかい。門人も大勢押しかけ、そこそこの生活ができるようになります。そこで、ようやく52才にして初めての結婚。お相手は24才も年下の女性「菊」。下半身が燃え上がり、嬉しくて毎日何度もセックスします。マメな一茶は、それをきちんと日記に残しました。

【日記に残したセックス回数】

52才で初婚だった一茶は、そうとう性欲を溜め込んでいたのでしょう。喜びのあまり、夜何回したのかを日記に細かく書き残しました。「夕方一雨、菊女夜五交合」…夕方に雨が降った。菊と夜5回セックスした。日記に書かれているのは、天気と性行為回数だけ。いかに一茶にとって、性行為が重要だったのかがわかります。

「寒い、夜雷雨。夜三交」「墓詣。夜三交」「通夜大雷。四交」「晴、夜交」などと記し、一晩に何度も性交をしていました。50代になっても一晩に4度も5度もできるというのは相当な絶倫です。すぐに子どもができますが、残念ながらひと月で亡くなってしまいます。菊との間には3男1女をもうけますが、大人になるまで成長した子は一人もいませんでした。そうして、妻・菊は10年足らずで亡くなってしまいます。

菊が亡くなるとすぐに「雪」という後妻を迎えますが、3ヶ月で離婚、さらに2年後に「ヤオ」と再婚します。このとき一茶は63才、ヤオは32才。一茶は女盛りの妻を相手に毎晩はげみ、65才にして子どもをつくりました。しかし、残念ながら女児が誕生した時には、すでに一茶は中風の発作で亡くなっていました。

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